実際に引越し業者を決める段階になると、有名な大手にするか、料金の安い中小業者にするか悩むケースがあると思います。
大手と中小ではどのような違いがあるのでしょうか。
大手業者は次のような特徴があります。
・作業員の研修や教育がしっかりしており、一定の技術レベルがある。
・様々なサービスやパッケージ商品を扱っている。
・長距離でも問題なく対応できる。
・特殊車両を保有していて、難しい荷物の搬送に対応できる。
・細かい点まできっちりサポートする。
・中小業者よりは料金が高くなる場合が多い。
・マニュアル的な対応となる場合がある。
中小業者は次のような特徴があります。
・依頼主の事情にあわせて、柔軟に対応してくれる。
・広告宣伝費を使わない分、料金を安く設定できる。
・長距離の移動には対応していない場合が多い。
・破損や事故に対する補償が心配。
以上に示したそれぞれの特徴を理解した上で、自分にあう引越し業者を選択してください。
とにかく料金を抑えたい人、近距離の移動、荷物が少ない、のケースでは中小業者を選べば良いでしょう。
「標準引越運送約款」を採用している中小業者なら、補償は大手と変わりません。
おまかせパックなど梱包・荷解きなどを業者に任せたい方、長距離の移動、荷物が多い、安心を優先したい、という方は大手業者を選べば良いでしょう。
大手業者、中小業者とも、それぞれメリットとデメリットがあります。
人それぞれ優先する項目は異なりますから、その時の状況に応じて臨機応変に選択することが大切だと思います。