引越し時に必ずしなければならないのは、荷物のリスト作りです。
自転車、コタツ一つ、ダンボール50個程度でも良いでしょう。
出来ればダンボールには通し番号を付け、その番号で何が入っているのか区別したほうがいいかもしれません。
ある家庭では、「LD-3/10」と、リビングダイニングの10個の中の3個目のダンボール箱と分るようにしていました。
こうしたリストを作るのは、依頼主ですら荷物の紛失に気がつかないからです。
通し番号がダンボールに記されていると、依頼主も紛失が分かりますが、業者の方もそれを意識するようになります。
紛失が発覚すれば、業者は補償しなければならず、品物の管理が行き届いてれば尚更気をつけるものです。
もちろん番号を振るだけではなく、その写真を撮影しておくと、その証拠となって何かと役立つでしょう。
ある引越しの達人は、ダンボールを全て並べて全体の写真を撮影し、更に通し番号と中身が分かるように一つ一つあけた状態で撮影しているそうです。
その人は、荷物の搬出時、運送直前、運送直後、搬入時も部分的に撮影しているとの事でした。
そして大事なのは、紛失予防に加えて、破損予防です。
壊れやすいものは、ダンボール箱に明記するものですが、これを中身が分る書き方にしてはいけません。
引越しの達人によると、「ワレモノ」程度として、「壷」と書かないようにした方が良いそうです。
中身が何かと書き方では、壊れる予防になっても、紛失の予防にはならないからです。