日本には様々なタイプの引越しの業者があります。

それぞれ特徴が違いますので、自分の予算と照らし合わせて最適な業者を選ぶようにしましょう。

業者のタイプは専門の業者と兼業業者の2種類に分けることができます。

専門業者の特徴は、持っている車両、設備、資材や作業員の質すべてにおいて充実していることです。

こういった業者は荷造りや荷解きのサービスもオプションで行ってくれます。

しかし、高い品質のサービスを提供しているだけに、料金は他の業者に比べてどうしても割高になりがちであるというデメリットもあります。

一方兼業業者は、荷物を運ぶ依頼があった時だけ業務を行ってくれる運送業者です。

この業者は、最低限必要な資材を除いて、作業に慣れていない作業員が荷物を運ぶ可能性が高いです。

兼業業者は本業が運送業の社員が通常の作業の合間に作業に従事するという場合がほとんどですので、通常の業者と比べて料金が割安なのが特長です。

また業者のタイプは、事業者規模によっても、大手、中堅、軽貨物業者 の3タイプに分けることができます。

大手の業者はテレビコマーシャルなどでも知られているところが大半ですので、安心感が大きいことから利用する人も多くみられます。

しかし宣伝費や設備投資、作業員の教育などにコストがかかっているため、このような業者の料金は一般的に割高です。

一方、中堅の業者は日本で一番数が多い業者です。

中堅の業者は会社によって料金の価格の差が大きいのが最大の特徴です。

こういった業者は1件当たりの料金を安く抑える代わりに数をこなすことで採算をとっています。

業者には、運転手兼作業員が1名で作業にあたる軽貨物業者もいます。

この業者に引越しを頼んだ場合、作業員が1名しかいないため荷主が作業を手伝うことが前提条件となりますが、業者によっては大型の家具も詰める作業専門の特装車も利用することができる場合もあります。